瞑想音楽〜自分を、そして世界を平和に近づけるアプローチ方法〜
執筆者:Pyon
先週末、数年ぶりに今は台湾に住む友人の”瞑想音楽家”と会食して来ました。
(写真:本人ホームページより)
その音楽家の名前は『朝瀬 蘭』氏。瞑想音楽の第一人者と位置づけられています。
”瞑想音楽”って何?って思われますよね? ヒーリングミュージックでもなく瞑想音楽。イメージとしてはヒーリングミュージックに近い感じなのですが、シンセサイザーをベースにした音楽の中で、自然界の音が取り込まれていたり、電子ギターの奏が織り込まれていたり、そして”瞑想”に導く声のリードがあったりと、タイトルごとに様々な音色・表現がなされている音楽なのです。
そんな彼の音楽は、昨年残念ながらまだ若くして逝かれてしまった免疫学の権威”安保徹先生”にその音楽の検証を受け、『免疫力UPに貢献する音楽である』とお墨付きをもらった唯一の音楽家です。
また、過去に話題になったパナソニックの睡眠環境システム「レスティーノ」の音楽にも採用された音楽家であることは知る人ぞのみ知ることです。
ーパナソニック、心地よく眠れる100万円のベッド
(https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/321876.html)
久しぶりに会ったそんな彼からのメッセージで、気になったフレーズがありました。
『世界を平和にするには瞑想しかない』
昨今、この資本主義経済の発展にともなって、精神的にバランスを崩した人による犯罪も増えて来ています。これらの人々がもし精神がそこまで行ってしまう前に、古くから続いて来た人類の叡智である〝瞑想〟をするということにたどり着いていれば、自身の心を穏やかに保つことが出来たのではないか…
現代が抱える問題は一人一人違いますが、現代社会でストレスを感じ、自身の健康に疑問を感じる多くのビジネスマン・キャリアウーマンに、彼の音楽を聴いてもらいたいと思っています。
穏やかな気持ちになりますよ。
ということで今回は瞑想音楽家・朝瀬 蘭氏の紹介でした。
未来が見えるね研究所 研究員 Pyon
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