ホロン(相似)の視点で人類を捉えるシリーズ 第11回目
執筆者:Pyon
ホロンの視点で人類を捉えるシリーズ第11回目。
今回のテーマは〝天皇〟
イラストみのりまるさん
その存在を私なりの独自の視点で捉えていることをお話ししてみたいと思います。
さて、今日は令和の時代に入って皇室での様々な行事が行われて来た先の即位を祝う〝祝賀御列の儀〟お祝いパレードが行われましたが、そもそも、私たち日本人にとっての天皇の存在とは何なのか?
また、人類にとっての天皇の存在とは何なのか?
深い洞察と、これまたホロンの視点で捉える未来について、勇気を持って表現したいと思います。
天皇=日本人の始まり
天皇家の歴史については今まで私たちが学校やメディアから教わって来た歴史が真実ではなく、天皇家の真実は…の様な著述を著している研究家や作家もたくさんいますし、私が天皇家の何を知っているのかといったらその様な研究家の方々に太刀打ちできる知識などないので、そういった細かい精査は置いておいて、、、
ただ、真実として、今も日本は天皇制を維持し、まさに今日もその象徴天皇としての天皇の即位を祝うパレードを、かのテレビ東京でさえLIVE中継をしたという〝存在〟だということです。
では、その天皇の始まり、そもそも天皇はいつ始まり、戦国時代の混乱も乗り越え、どうして今まで脈々と〝天皇家〟ないし〝天皇制〟が続いて来た(来れた)のでしょうか?
ここに私は、人類がまだ知らない、捉えられていない〝真実の護り〟があるのではないかと憶測します。
それがここ最近、このシリーズでも取り上げて来た、〝UFO(知的存在)〟に繋がっているという読み。
それは何故かというと
「日本書紀」などに記載があり、初代と伝えられる神武天皇の誕生がまさに、「神の子孫」であり「神の使い」をルーツとされて来たからです。
では何故、天皇は「神の子孫」であり「神の使い」と捉えられて来たのでしょうか…?
ここに、私たち人類の生い立ちの秘密が隠されています。
いわゆる〝神話〟の時代に誕生した天皇のルーツ。
その神話の芽は、必ずや〝何かしらの事象があった〟と考える時、ホロンの概念を当てはめると見えてくるものがあります。
私たち人類は、天皇家を初めとする創造の賜物として誕生した可能性が高いです。
何故かと言うと…
そろそろ科学者がその謎を解き明かしてくれることでしょう。
人は猿から進化した訳ではないからです。
今日は人類の祖となる現 第126代天皇即位を祝う記念日でした。
善き未来が日本から世界へと拡がっていくことを祈念して~
次回の記事につなげます。
未来が見えるね研究所 研究員 Pyon
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