ホロン(相似)の視点で人類を捉えるシリーズ 2ndシーズン 第1回目
執筆者:Pyon
皆さま、新年明けましておめでとうございます。旧年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
と、先ずは新年のご挨拶を申し上げまして、
昨年の半ばからシリーズとして連載して来ました私、未来が見えるね研究所 研究員 Pyonの〝ホロンの視点で人類を捉えるシリーズ〟
当シリーズは一部のコアな読者の方に(のみ?)響く形で連載を続けて来た訳ですが、2019年の締めの記事まででたどり着いたのは、
〝人類(地球人)の誕生の謎に迫る為の提言〟
ということで、これからの人類の成長(進歩・発展)には、そろそろ、人類(地球人)の誕生の謎に迫るべき時が来たと思うので、それらを検証して行く為に、地球上に残る過去の神話や、天地創造の物語の検証を科学の光、科学のメスで見て行くことによって我々人類は何かを〝発見〟することになり、引いてはその発見によって、我々人類は大きな何かを得られることになる!
と言いました。
年末年始のテレビ番組では、私が上で述べて来た様ないわゆる〝特番〟がよく組まれて放映される訳ですが、テレビ東京で、12月28日に〝信じるか信じないかは あなた次第です! 〟でお馴染みのMr.都市伝説 関暁夫氏の特番
『 ウソかホントかわからない~やりすぎ都市伝説SS ~私たち人間は宇宙人に作られた 』
https://www.tv-tokyo.co.jp/information/smp/2019/12/14/218360.html
が、放映されたのですが、それは見事に私が伝えなければと思い立ち、シリーズ連載して来たことと同じ様な内容の番組が放映されました。(踏み込み度は違いますが)
ゲストは千原ジュニアさんにマツコ・デラックスさん、的場浩司さん小島瑠璃子さん、山田裕貴さんにやりすぎ都市伝説総合演出の並木慶氏
その内容は、
『 時が来たのでお伝えします…人間を作ったのは宇宙人!今まで隠されていたその歴史をたどる旅。関は飛んだ…インドへ!イギリスへ!オーストラリアへ!
インドで解き明かされる徳川埋蔵金の正体。我々を作った神々の集団アヌンナキとは一体?ヒマラヤで宇宙人と交信!間もなく人間はロボットと合体する。受け入れる準備をしてください。信じるか信じないかはあなた次第! 』
と、上記(テレビ東京 HPより)ということで、
今回もいろいろな一般にとっては新しい? 情報がMr.都市伝説 関暁夫氏の素晴らしい取材の内容と共に紹介されていったのですが、テレビ番組としてお茶の間に与える情報としては素晴らしい内容だったと思います。
一年後の同じ特番ではさらに何処までの情報を盛り込んでまた盛り上げてくれるか楽しみですが、私は、このやり過ぎ都市伝説で取り上げられた投げかけのさらに先の話を、2020年に入った今回より、〝ホロンの視点で人類を捉えるシリーズ〟セカンドシーズンの連載として行って参ります。
なぜ、私がここでそれを書いて発信して行くのか?
その理由こそまさに、Mr.都市伝説 関暁夫氏が皆に伝えなければと思い立ち…
と、同じ理由によるものです。
そうです。
そろそろ地球人も精神的に大人になる年頃を迎えたからです。
しかし、この連載で私が何度も繰り返し述べて来た様に、今の地球人はホロンの視点で捉える時、〝中学生くらいの思春期にあたる〟ということで、故に=今の地球人のこの精神レベルを宇宙が求める大人のレベルに成長させられないと、この宇宙(という社会)の中において、大人になることが出来ずに自殺をしてしまう危うい精神葛藤期を迎えているということで、だから私は関氏と同じ様に(その内容は違いますが)、今こそ宇宙において一人の人間である〝地球人〟という一つの同じカラダを構成している細胞である私たち一人一人の同胞たちに、呼びかけ始めることにしたのです。
『 そろそろ、(精神的に)大人になる時を迎えたんだよ、目を覚まそっか! この宇宙という本当の世界(社会)に 』ということで
このメッセージを発信することにしたのです。
それは、地球人がこの宇宙という社会の中で、大人になれずに死なない様にするという使命感から生まれた発信…
ということで、次回のセカンドシーズン2回目からは、宇宙人(創造者)から子供である我々地球人に対してすでに届けられていた、『 地球人が大人になる為に向けた〝地球人がいま抱えている諸問題の解決方法〟に関する助言 』の一つ一つを開示し、それを咀嚼し、検証して行きます。
ホロンの視点で人類を捉えるシリーズ。
その内容は実は、21世紀を向かえて1/5世紀が経過した地球人類の次なる学問ジャンルとなって行くことでしょう。
あらためて言います。
一人の人間の一生と、〝人類の一生〟は相似しているのです。
地球人が無事に思春期の精神的葛藤期を乗り越え、宇宙において真の大人への成長を遂げることが出来る様に…
我々地球人の輝く未来は、まず私たち一人一人の〝宇宙への目覚め〟がカギを握ります。
祝 2020 謹賀新年
実り多き一年にして参りましょう。
ありがとうございます。
未来が見えるね研究所 研究員 Pyon
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