2025.08.10 14:42親が亡くなり、生命保険で「500万円」を受け取りました。このお金に「相続税」はかかるのでしょうか?執筆者:小山英斗生命保険は相続対策にもなると言われています。実際のところはどうなんでしょう。
2025.08.03 00:11現在67歳で年金受給を繰下げて働いていますが、そろそろ「退職」を考えています。68歳まで年金受給を繰下げると「月々の受給額」がどのくらい増えますか?執筆者:小山英斗60歳が近づくと、年金の繰上げ・繰下げ受給を検討し始める人も多いかと思います。今では、会社員で定年過ぎても年金の繰下げを選択して、年金をもらわずに働き続ける人も少なくありません。また、そのような働き方ができる環境が法律や制度の変更により整ってきました。
2025.07.27 21:11独身の叔母が「年金受給前」の64歳で亡くなりました。これまで払った年金保険料はどうなるのでしょうか?執筆者:小山英斗長い年月をかけて支払われる年金保険料。これから年金を受給しようとしていた直前に亡くなってしまった独身者の場合、長年払ってきた年金保険料は戻ってくるのでしょうか?
2025.06.14 09:20年金の支給額が同じ「月20万円」でも「住む場所」によって「手取り額」が変わる?これって本当でしょうか?執筆者:小山英斗老後に受け取る老齢年金の額は、支払ってきた保険料や期間などの条件が同じであれば同じはずです。ただ、住む場所によって手取り額に違いが生じることは、あまり知られていないかもしれません。
2025.05.04 09:36ずっと「非正規雇用」で働いています。老後は年金だけで暮らせないのでしょうか?執筆者:小山英斗会社員の場合、大きく分けて正規雇用と非正規雇用といった働き方(雇用のあり方)の違いがあるかと思います。
2025.02.08 05:15先月、70歳の父が亡くなりました。「専業主婦」として70歳まで過ごしてきた母が受け取る年金額は、現在の半分程度に減ってしまうのでしょうか?執筆者:小山英斗年金生活をしていた夫婦の一方が亡くなった場合、これまで夫婦(世帯)でもらっていた年金はどうなるのでしょうか?収入が年金だけの家庭では、配偶者がもらっていた年金がもらえなくなると家計への影響は小さくないかもしれません。
2024.11.16 07:56パート先で「賃上げ」が実施される予定であり、「仕事の負担が増えてもよいので、扶養を外れて働こうか」と考えています。扶養から外れて働くことによって、将来の年金額はどのくらい増えるのでしょうか?執筆者:小山英斗パート勤務の人にとって扶養の範囲で働くかどうかは、配偶者や世帯全体の手取り額への影響もあり、どうするか悩む方もいるかと思います。
2024.10.13 23:39娘の小学校から「自転車保険に加入を」のプリントが来ました。子ども用自転車は持っていますが、乗ることもなく置きっぱなしです。どうしても加入しなくてはならないのでしょうか?執筆者:小山英斗毎日どこかで起きている交通事故。その中でも、自転車がからんだ交通事故は事故件数全体の23.5%も占めるようです。また、過去の事例では、加害者が子どもであっても、9000万円を超えるような高額な賠償金の支払いを命じられた事例があります。そのような自転車による重大事故...
2024.09.21 12:00「国民健康保険」と「国民健康保険組合」の違いが分かりません。どちらが良くて、どう選べばよいのでしょうか?フリーランス3年目の私にとって、どちらがよいでしょうか?執筆者:小山英斗主に自営業者や学生、無職の人が加入する公的保険として「国民健康保険」がありますが、似たような名称で「国民健康保険組合」という健康保険があります。この国民健康保険に「組合」が付いたこの保険がどのようなものかはあまり広くは知られていないようです。
2024.08.04 13:30先日、父が運転中に「自損事故」を起こしました。どうして「保険で修理不可」なのでしょうか?執筆者:小山英斗車を所有している人で、任意の自動車保険に加入している人は多いのではないでしょうか。強制加入となる自賠責保険での補償は人身事故の相手方の死亡やケガに限定されますが、自動車保険に加入することで、自賠責保険では対象外となる補償をカバーすることができます。具体的には、対人...
2024.07.07 15:01【給与が下がったときの天引き額】職場の事業縮小で残業がほぼなくなる見込みです。残業代がなくなったら社会保険料も安くなりますか?執筆者:小山英斗給与が上がっても家計がなかなか楽にならないのは、物価高という要因もありますが、他にも社会保険料の増加要因により、手取り額が増えないからとも言われています。
2024.06.09 16:53FPフォーラム夏2024 人生100年時代 備えあれば憂いなし〜FPと共に考えよう!明日の生活設計〜執筆者:小山英斗6/9(日)の昨日、横浜のJR関内駅近くにある「横浜市技能文化会館」でFPフォーラムが開催されました。