2025.08.03 00:11現在67歳で年金受給を繰下げて働いていますが、そろそろ「退職」を考えています。68歳まで年金受給を繰下げると「月々の受給額」がどのくらい増えますか?執筆者:小山英斗60歳が近づくと、年金の繰上げ・繰下げ受給を検討し始める人も多いかと思います。今では、会社員で定年過ぎても年金の繰下げを選択して、年金をもらわずに働き続ける人も少なくありません。また、そのような働き方ができる環境が法律や制度の変更により整ってきました。
2025.07.27 21:11独身の叔母が「年金受給前」の64歳で亡くなりました。これまで払った年金保険料はどうなるのでしょうか?執筆者:小山英斗長い年月をかけて支払われる年金保険料。これから年金を受給しようとしていた直前に亡くなってしまった独身者の場合、長年払ってきた年金保険料は戻ってくるのでしょうか?
2025.06.14 09:20年金の支給額が同じ「月20万円」でも「住む場所」によって「手取り額」が変わる?これって本当でしょうか?執筆者:小山英斗老後に受け取る老齢年金の額は、支払ってきた保険料や期間などの条件が同じであれば同じはずです。ただ、住む場所によって手取り額に違いが生じることは、あまり知られていないかもしれません。
2025.05.04 09:36ずっと「非正規雇用」で働いています。老後は年金だけで暮らせないのでしょうか?執筆者:小山英斗会社員の場合、大きく分けて正規雇用と非正規雇用といった働き方(雇用のあり方)の違いがあるかと思います。
2025.04.29 00:44定年後の「再雇用」で給料が4割近く減ってしまいます。何か手当はないのでしょうか?執筆者:小山英斗会社員で定年を迎えても、今は再雇用で働き続けられる機会が多くなりました。再雇用の場合、多くのケースで定年前より収入が下がってしまうようです。収入が下がるのは、再雇用後の働き方が変わるというのも理由の1つかもしれません。
2025.04.20 08:05資産運用で得られるVポイント X 月1回のウェル活で日用品の支出ゼロを目指す執筆者:小山英斗ウエルシアグループが運用しているウエルシア薬局やハックドラッグの店舗では、日用品などをお得に購入できるお客様感謝デーがあるのをご存じでしょうか?毎月20日はウエルシアお客様感謝デーとなっており、200ポイント以上のWAON POINTを1.5倍の価値で利用すること...
2025.03.22 09:47住宅建築コーディネーター兼FPとしての相談業務執筆者:小山英斗本日は東京都板橋区にあるハウジングステージ成増住宅展示場様での住宅建築コーディネーターのお仕事をしてきました。「住まいづくりコーディネートの日」というイベントで、これから家の購入を考えている人向けに住まいづくりのスムーズな流れのご案内や、どのようなことを検討したら...
2025.03.15 06:16タンス預金の「300万円」を使って住宅ローンの繰り上げ返済をしようと思います。タンス預金を使った場合、税務署から指摘を受けることはありますか?執筆者:小山英斗確定申告の時期ですが、申告が必要な方はもう済ませましたでしょうか?税務署からいらぬ指摘を受けないように、申告はさっさと済ませたいですね。さて、もしも、まとまった額のタンス預金を使って住宅ローンの返済をしようとした場合、税務署から指摘を受ける可能性はあるのでしょうか...
2025.03.01 04:29老後破綻の記事を読み「自分は大丈夫か?」と心配になりました。定年まで残り3年、老後の備えとしてできることはありますか?執筆者:小山英斗一般的に定年と言われる60歳間近になるといよいよ老後の生活が現実味を帯びてきますよね。それまでバリバリ働きながら収入を得ていた人も、老後には年金収入がメインとなる人も少なくないかと思います。支出の面でも、教育費や住居ローンといった大きな支出に目途がつきつつも、医療...
2025.02.08 05:15先月、70歳の父が亡くなりました。「専業主婦」として70歳まで過ごしてきた母が受け取る年金額は、現在の半分程度に減ってしまうのでしょうか?執筆者:小山英斗年金生活をしていた夫婦の一方が亡くなった場合、これまで夫婦(世帯)でもらっていた年金はどうなるのでしょうか?収入が年金だけの家庭では、配偶者がもらっていた年金がもらえなくなると家計への影響は小さくないかもしれません。
2025.02.01 01:51え? 未成年でも「確定申告」が必要? どんなときに必要になるのかを解説執筆者:小山英斗今年も確定申告の時期となりました。令和6年(2024年)分の所得税・贈与税の確定申告の期限は令和7年(2025年)2月17日(月)から3月17日(月)までとなります。
2025.01.18 03:27親である私は「教育ローン」を利用し、息子には「奨学金」を借りてもらうか検討しています。そもそも2つも教育資金を借りられるのでしょうか?執筆者:小山英斗人生の3大支出の1つである教育費。大学まで進学となると最低でも1000万円程度かかるといわれています。高校無償化や返済不要の奨学金など、経済的負担を軽減するための制度もありますが、塾費用など制度ではカバーできない支出もあります。