【相続人なし】総資産額1億円の、独り身の親戚がいます。もし亡くなった場合、相続はどうなるのでしょうか?
執筆者:小山英斗
金融広報中央委員会による「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」における単身世帯の金融資産保有額(金融資産を保有していない世帯を含む)は以下のようになっています。
平均値と中央値にはかなりの開きがあります。これは金融資産の少ない人と多い人の差が大きいことを示唆します。
特に高齢世代となる60歳代以降では、金融資産のない人を含め金融資産が100万円未満の割合が35%前後ですが、金融資産3000万円以上の割合は15%前後となっており、資産格差が大きいことが分かります。
金融資産が多いことは老後の生活面では安心材料となりますが、一方で、潤沢な資産を持つ単身者世帯の場合、自分に万が一のことがあったときに、相続をどうするかといった悩みもでてくるかもしれません。
単身者世帯の相続についての私の記事が以下のサイトで掲載されています。ぜひ、参考にしてみてください。
Yahoo!ニュースサイト
【相続人なし】総資産額1億円の、独り身の親戚がいます。もし亡くなった場合、相続はどうなるのでしょうか?
【相続人なし】総資産額1億円の、独り身の親戚がいます。もし亡くなった場合、相続はどうなるのでしょうか?
未来が見えるね研究所 代表 小山英斗
0コメント