ちょっとひと息〝モテ体質メソッドセミナー〟行ってきました
執筆者:Pyon
ホロンの視点で人類を捉えるシリーズ。
今回はちょっとひと息、ブレイクタイムとして、先週私の似顔絵を描いてくれているイラストレーターのMさんに誘われて、「モテ体質メソッドセミナー」に行ってきました。
〝モテ体質メソッドセミナー〟
さてさて、とてもキャッチ―なこのコピー。
いつもいろいろと面白いネタを見つけて来てくれるMさんが、またまた面白いものを発見したということでご一緒します?で行ってきました。
主催者は、『 2000人の女性の本音を科学した! 現役AV監督 溜池ゴロー先生 』。 本名 高井ノリマサ先生。
私とMさんは共に〝コミュ力〟に自信がない訳ではないものの、人間関係で自分たちとは違う経験をされて来たであろう先生が、どの様な事を教えてくれるのか? 興味津々で参加しました。
さらなる〝コミュ力〟の磨きをかけるために…(笑)
冒頭、先生の自己紹介の後、まず教えていただいた大前提!
それは、
モテる = テクニック ・・・ ではない!
ということ。
モテるためにはテクニックを磨くのではなく、〝体質改善をすること〟なのだと
体質改善をすることによって、無意識に”モテる”人間の行動・しぐさが自然に発せられるようになるということ。
なるほどなるほど…
そしてその〝体質〟を獲得してしまえば、広~い範囲で人生は幅が広がり、上手く行くことが増えて行き、結果として〝幸せな〟環境を自ら築き上げて行けるようになる。
そんな教えでした。
溜池ゴロ―先生は、元々は映画製作の世界の助監督等を経験し、その先でAV業界の世界に入り、そこで監督になるや、他の監督と違うこととして、AV女優になろうとやって来る女性たちの”本音”に向き合い、徹底的にその人を〝理解する〟ことを務めようとして来たそうです。
その結果、対峙するAV女優の方々それぞれの〝思い・目標・目的〟に沿った扱いが出来る様になり、監督を指名するAV女優さんたちが増えて行き、AV業界に名を残す監督になったと。
その女性は何がニーズでこの業界に入って来たのか?
有名になりたいからなのか?
お金が稼ぎたいからなのか?
他にもいろいろな事情や信条を持って〝この世界〟に入って来たはずと…
大切なのは、いかにその対峙する女性の本音に迫り、その人の本心・希望をくみ取れるか?
まさにカギはそこにあると
ではいかにして女性の本音を聞き出すのか?
聞き出せるのか?
ここが皆興味のあることであり、それこそ男性陣の〝永遠なるテーマ〟ですよね
そこに対して、先生は『体質改善だ!』という訳です。
そんなこの日のセミナーの目次としては
1. 女性の心のシステムを知ろう
2. モテ体質になるための要素とは
3. 会話の原理
ということで話が進んで行きました。
ホワイトボードに書かれた図をここで表したいところですが、テキストでお伝えすると、我々は『体験』と『経験』の違いをまず理解せよとのことでした。
『体験』と『経験』の違いは?と問われて、即座に説明できる人はいますでしょうか?
辞典には、いろいろと説明があるかもしれませんが、、、
先生曰く、モテ体質を実現できている人のその会話はすべて『体験』ではなく『経験』を話しているんだということです。
話が面白くて人を惹きつける人の会話はすべて、自分が『体験』したことを『経験』として話しているのだと。
これはどういうことかといえば、
例えば、『体験』を話す人は、「今日僕は何々をしました、とても楽しかったです」的な表現に対し、『経験』を話せる人は、自分が『体験』したことに対してその時自分が何を感じて、どんな感情だったかを載せて話しが出来ているんだと。
人は『体験』したことをただ語られても惹きつけられませんが、その人がその『体験』から何を感じ、それによってどう感じたのか?を『経験』として語れる人の話は魅力的になり、聞きたくなるというものでした。
しかしその経験もただ単に語ればいいというものではなく、『カラダ全体で〝表現〟をしながら話す』ことで、人を惹きつける、人を魅了する会話が出来る人へとつながって行くということです。
そうですよね、表現って、大事ですよね絶対、、、
同じことを話すとしても、淡々と棒読み的にそれを語るのと、思いっきり全身を使って身振り手振り尾ひれ?をつけて自分が体験したことに”感情”を載せて話すのとでは、聞く人の態度が変わります。
『 表現を言葉に載せること!!』
そして 笑顔、リアクション、否定しないこと
そんな会話が自然に出来る様になるように自分を磨いて行くと、そこに〝モテ体質〟が実現されるようです。
しかしそこに至るまでには、実践あるのみ!
野球選手をはじめあらゆるスポーツ選手や役者さん、プロの営業マンに至るまで、元々素質がある人もいるかもしれませんが、基本的にプロとしてその道で輝いている人は裏でひたむきな努力があってのもの
〝コミュ力〟のUPにもそれは当てはまるので、後はもう実践あるのみ
会話して会話して会話して
失敗を経験としドンドン磨きをかけて行く
そうした先に本当の〝モテ体質〟が実現されるようです。
〝モテ体質〟が実現されるようになると、先生曰くすべての女性を女性として扱えるようになると
おばあちゃんの年代になった女性に対しても女性として=恋愛対象として見ることが出来る様になり、そうなることで相手は言葉では表現できない直観?感覚?で自尊心を尊重されていることが伝わり、コミュニケーションが拡がって行く、、、
そんな感覚のようです。
『 世の中のすべての女性に女性として接しましょう!』
先生曰く
男が踊って、女が選ぶ!
生物の原理原則にならって『選ばれる』男になることを意識しましょう!
とういことで、とてもタメになる講義でした。
コミュ力に磨きをかけたい方、一度覗いてみてもいいかもですよ。
今回はちょっとひと息 ブレイクタイムとして先週行って来た〝モテ体質メソッドセミナー〟の『経験』をシェアさせて頂きました。
次回はまた、ホロンの視点で人類を捉えるシリーズに戻ります。
いよいよ人類は、、、
これから世界がどう変わって行くのか、楽しみです!
○〝モテ体質メソッドセミナー〟https://tschool.jp/moteseminar
未来が見えるね研究所 研究員 Pyon
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