FPとして伝えたい住まい購入のポイント
執筆者:小山英斗
先日、相模原市にある「ユニコムプラザさがみはら」で、日本FP協会神奈川支部が主催したSG合同説明会に参加してきました。
SGとは「スタディ・グループ」の略で、CFP®認定者を中心に、日本FP協会の会員の居住地または勤務地で、協会会員やFPに関心のある有志を集め、継続してFPに関連する分野について勉強会を開催する、協会が承認したグループです。
https://www.jafp.or.jp/kojin/app/sg/
FPは経済やさまざまな制度など、常に変化が起きる分野を相手にしていますが、SGでの勉強会などを通じて日々、知識や情報のブラッシュアップに努めています。
SG合同説明会は、FP資格は取得したけれども、どのSGに参加したらいいか迷われている人など向けに、各SGの代表者やメンバーが自分たちのSGの特色などを説明して参加を呼び掛ける会です。
合同説明会では、同時に、FP向けの勉強会も各SGが開催しました。
私が所属している「SGFPビジネス実践塾かながわ」というSGも勉強会を開催し、私も講師として参加させていただきました。
今回、私が講師を務めた勉強会は「FPとして伝えたい住まい購入のポイント」というテーマで実施しました。同じFP同士ですが、FPもこういった勉強会を通じて、自身のスキルアップを行っています。
ちなみに、勉強会でとりあげた議題は以下の通りです。
■FPとして不動産に関して知っておきたいこと
- 住宅ローン金利動向
- 国内の不動産市況
- 国の政策を知る
- 国の住宅取得支援
■FPとして伝えたい住まい購入のポイント
- 住宅購入時に考えたい3つのポイント
- 住宅購入で得たい3つの安心
- 住宅の資産価値を保つポイント
- 資金計画とライフプラン
- 賃貸 vs 持ち家
内容に関心がある人がいましたら、ご連絡ください。
未来が見えるね研究所 代表 小山英斗
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