親が銀行に退職金も含めて5000万円預けています。破綻したときには保護される1000万円以外は本当になくなってしまうのですか?
執筆者:小山英斗
ここ最近の株高などで資産が増えている人も多いのではないでしょうか?海外資産も保有している人であれば、円安によって、さらに円ベースでの資産額も増えていそうです。
証券会社に預けている有価証券などは、証券会社の資産とは厳格に区分して管理されています。この仕組みを「分別管理」といいます。そのため、万が一、証券会社が破綻しても、その預けている有価証券すべてが返還できるように守られています。
では、銀行が破綻してしまったときに、預けていたお金はどうなってしまうのでしょうか?
銀行へお金を預けている預金者を保護するための制度に「預金保険制度」というものがあります。以下のサイトで預金保険制度により、どこまで預金が保護されるのかを解説した私の記事が掲載されています。ぜひ、参考にしてみてください。
Yahoo!ニュースサイト
親が銀行に退職金も含めて5000万円預けています。破綻したときには保護される1000万円以外は本当になくなってしまうのですか?
ファイナンシャルフィールドサイト
親が銀行に退職金も含めて5000万円預けています。破綻したときには保護される1000万円以外は本当になくなってしまうのですか?
未来が見えるね研究所 代表 小山英斗
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